どうも、凪です。(@nagimd178)
近年はワンオペ育児の家庭が増えてきており、ママひとりで子どもの面倒を見なければならない環境が悔しいことに出てきてしまいます。
もちろん子どものお風呂もひとりで入れさせてあげなければなりません。


我が家もワンオペ育児していおり、僕は夫として歯がゆい思いをしております。
そんな妻も子どもをひとりでお風呂に入れさせているのですが、やはり大変な思いをしています。
(僕は時間があれば、家事育児をするのが当たり前だと考えているので、わざわざ「やっています!」と言うつもりはありません)
この記事では僕の妻が普段している方法とその他にも、少しでもワンオペ風呂を楽にできるグッズをまとめてみたので、参考にしてください!
・夫の帰りが遅くて、ひとりで子どもをお風呂に行かせなければならない・・・
・自分の体を洗うタイミングが分からない
・どうやって一人で子どもをお風呂に入れさせるのか
目次
赤ちゃんと一緒にお風呂に入らない



入浴する順番は赤ちゃんでもお母さんでもいいのですが、自分が入浴している間は脱衣所にタオルなどを敷いて赤ちゃんを寝転ばせてあげましょう。
お母さんの顔が見えないと不安になるので、お風呂のドアは開けて、常に顔が見えるようにしてください。
ただこれは月齢が低い場合のみ有効な手段です。
ある程度、大きくなってきたらバンボが必要です。
安定感があって世界的なメーカーですから、一家に一台でしょう(笑)
▼バンボって何?と思ったらこの記事をご覧ください。
赤ちゃん向けのオススメお風呂の便利グッズ


スイマーバ
これはけっこう有名かもしれません。
赤ちゃんの首につける浮き輪です。
これを付けておけば、月齢が低いうちから浴槽に入れさせてあげられます。
ただ事故が起きないよう、気を付けて見てあげてください。
ひんやりしないお風呂マット
リッチェルから発売されているお風呂で使えるマットです。
保湿性に優れており、おしりのところにお湯を溜められるので、冬場でも赤ちゃんを冷やすことはありません。
もちろん乗せたまま赤ちゃんの体を洗うことが出来ますから、一緒に入れますよ~
ふかふかベビーチェア
これはお座りができるようになってきたときに使えるお風呂用のベビーチェアです。
空気を入れて膨らますビニールタイプなので、いざとなったら空気を抜けば場所に困ることはありません。
ちなみにバンボはお風呂では使えないので注意です。
タミータブ
これは赤ちゃんを入れさせておけるバケツのようなものです。
ひとり座りが出来るようになったら使えますね。
この中にお湯を溜めておけば、お腹の中と同じ態勢になるので、本能的に赤ちゃんは好むようです。
くまさんシャワーフック
赤ちゃんをお風呂に入れるときにシャワーノズルの置き場って困りませんか?
通常の位置だと高すぎるし、浴槽の中に入れると水が跳ねるし・・・
この可愛いくまさんのシャワーフックさえあれば、低い位置に付けられますので、赤ちゃんの背丈に合わせてシャワーを浴びさせられますよ!
いつから赤ちゃん向けのお風呂便利グッズが使えるのか



首がすわってくる3カ月頃になってくると、お風呂の便利グッズが使えます。
特に寝返りが始まると、タオルを敷くだけでは危険です。
バンボならひとり座りができる前から使えるベビーチェアなので、安心です。
場合によってはバウンサーもアリですが、場所を取るのでそのあたりは注意ですね。
オプションでテーブルも付けられますので、離乳食の時にも使えるでしょう。
赤ちゃんのお風呂は最悪、諦める



ワンオペ風呂が慣れないうちは、赤ちゃんの機嫌にもよりますが、その日のお風呂は諦めましょう。
1日お風呂に入らなかったくらいじゃ死にません(笑)
そういう時は濡れタオルで体を拭いてあげてください。
特に夏場は湯舟に浸かる必要はそこまでないので、ササっとシャワーで済ましてもOK。
僕の子どもも何回かはお風呂諦めていますし、外出先から遅くなってしまった時もお風呂は翌日の朝とかにしてました。
首がすわってからの方が楽というお母さんもけっこういるので、もしかしたら最初だけかもしれませんね。
「絶対に毎日お風呂に行かせなければ!」と気負うことはないので、もう少し楽に考えましょう。
赤ちゃんのお風呂便利グッズまとめ
ワンオペ育児の中でもお風呂と離乳食は大変さで言ったらツートップでしょう。
毎日のことですから、少しでも負担を減らすためにも便利グッズは必須だと僕は考えます。
ワンオペ風呂で頑張ってるあなたは本当に偉いと思います。
ゆっくり入りたい時だってあるはず。
そういう時は旦那さんにお風呂をやらせてあげてください。
そしていざという時は諦めても大丈夫です。
そうやってワンオペ風呂を乗り切りましょう!
