どうも、凪(ナギ)です。(@nagimd178)
子どもが生まれると、将来のことを考えて、どう教育していこうか迷い始めますよね。


早期教育、幼児教室なんて言葉をよく聞くようになったこのご時世、「自分の子どもに良い教育を早いうちから」と思ったことありませんか?
その願いを叶えてくれるのが、ベビーパークなのですが、そんなベビーパークには無料体験が出来ます!
僕ら夫婦は子どもを連れて、ベビーパークの無料体験に行きました。
実際に保育士である妻も勉強になるくらいのことを学べることが出来ました。
この記事はあくまで無料体験のレポートみたいなもので、実際行ってみて感じたことや、いかに幼児教育が重要なのかが分かります。
これを読めば、将来自分の子どもに何をしてあげられるかがよく分かりますよ。
ちなみに教室内は写真NGだったので、写真はありませんがご了承ください。
こんな人に読んでほしい
・子どもが生まれてどんな教育をしようか迷っている
・ベビーパークの口コミが知りたい
・無料だけなら行ってみたい
・勧誘ってあるの?
・そもそも幼児教育って必要なの?
\通常8,000円が無料で体験/
目次
ベビーパークとはどんな場所なのか


ベビーパークは全国に展開している乳幼児から始められる知育教室のことです。
その中でもベビーパークはマザーリングを重きを置いています。
マザーリングとは、親が子どもに愛情を持って話しかけたり、あやしたりする行為を指す言葉です。
親が子どもに愛情を注ぐことで、子どものIQ(知能指数)とEQ(心の指数)を伸ばしていって、子どもの頭と心を育てていきましょう!という方針を提唱しています。
幼児教育とは、いわゆる地頭を鍛えるもので、決して学力向上が目的ではありません。
即座に判断でき、柔軟な発想ができる脳を作っていくキッカケを作るのがこの幼児教育です!
▼知育おもちゃは有効な手段です。詳しくはこちらをご覧ください。
補足ポイント
ベビーパークは子どもの習い事ではなく、親が子どもを伸ばすノウハウを教えてくれる場所です。
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ベビーパークの無料体験談(良かったところ)


まさにその一言に尽きます(笑)
僕らがベビーパークに行ったキッカケはチラシでした。
隣町にベビーパークがあることを知り、子どもも1歳になる頃だったので、「無料で体験できるならやってみるか!」と妻と話し合って決めました。
ベビーパークの無料体験というのは、2回に分けられていて、1回目は育児勉強会、2回目はマザーリング&実際のレッスンという構成になっています。
最初の回では、育児とは何ぞやというところから始まり、幼児期に過ごす時間がいかに重要かが知れる内容となっています。
人間の脳というのは5歳までに90%が発達すると言われています。
まずは良かったところをまとめますね。
家庭で簡単に出来る
ベビーパークで学んだことが自宅でも簡単に出来るというは嬉しいですよね。
具体的に言うと、手遊びや歌などがそうですが、専門的な道具やグッズは要りません。
特に印象的だったのが、毎日「可愛い」や「好き」を100回言ってあげることで、子どもの脳に良い刺激を与えることが出来るということでした。
これは帰って早速やりました(笑)
月齢にあった遊び方が学べる
赤ちゃんは成長が早いもので、おもちゃとかはすぐに流行り廃りが来ます。
ベビーパークではおもちゃというより、手遊びなども含めて、月齢に合った遊び方や接し方を教えてくれます。
これってけっこうありがたい情報でしたね。
教材やグッズが豊富
無料体験2回目のマザーリングでは、音楽をかけながら手遊びをしたり、フリップを使って単語を覚えさせたりといった具合です。
もちろん他にも色々なものが揃ってますし、この辺りはちゃんと教室でやった方が身に付く感じはしますね。
フラッシュカードと言って、野菜や動物などの名前と絵が描いてあるカードをテンポ良く子どもに見せてあげることで、モノの名前を一気に覚えてくれるという学習法をやりました。
▼ドッツカードもあります。こちらをご覧ください。
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ベビーパークの無料体験談(悪かったところ)


ベビーパークのような幼児教育はとても魅力的ですが、個人的に引っかかったところがありましたので、まとめてみました。
月謝が高い
幼児教室は何といっても月謝が高いことです。
まず誰もが思うことであろうポイントですね・・・
教育熱心なご家庭なら、ある程度のお金を教育資金として出せるかもしれませんが、全世帯がそうとも限りません。
月ごとにクラスが分けられているのですが、ちなみに料金は月14,000円です。(入室料もかかります)
住まいの近くにあるとは限らない
ベビーパークは立地の問題もあります。
全国にあるとはいえ、主要都市を中心に人口がある程度ない場所にしか教室がないのです。
同じ県内でも片道1時間かかるとか全然あります。
実際僕らが行った教室は、片道1時間半かけて通っている親子がいました・・・(すごい)
レッスンで学んだ遊び方の復習ができない
無料体験は基本的に複数名で受講します。
個別指導ではないので、例えば子どもがぐずったり、寝ちゃったりしても次に進みます。
それにプリントやレポートみたいなものがあるわけではないので、もし家に帰って学んだ遊びをしようと思っても記憶を頼りにするしかないです。
ベビーパークの無料体験後に勧誘はあるのか


いわゆる勧誘はないです!(キッパリ)
しつこい電話やDMがないという意味で、「〇〇日までにお返事を下さいね」くらいな感じでした。
向こう側も「強制じゃないですからね、気を遣わず断っても大丈夫です」くらいの話し方でしたね。
全てのベビーパークに通じるかどうか分かりませんが、恐らくこれがベビーパークのやり方なんでしょうか。
これだったら全然気後れはしないですよね。
もしあなた方夫婦が入会に前向きなら、その電話で入会の手続きができますし、もしお断りということであれば、「またの機会があれば」な感じで終わります。
何回も電話がかかってくるということはないので安心です!
補足ポイント
無料体験だけで済ますのも全然アリです!
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僕らが無料体験した後にベビーパークに入会しなかった理由


ベビーパークはとても良いサービスで、子どもに上質な教育が出来るのは間違いのない事実です。
しかしながら僕ら夫婦は「これ、家でも出来るんじゃね?」と思ったことです。
特に僕の妻は保育士ですから、保育園でやるようなことは全然家でやります。
簡単な手遊びや知育おもちゃは間に合いますし、妻は職業柄、何かを手作りするのが大得意です。
牛乳パックや100均で買った商品などで賄えます。
それらを考慮したら僕らには入会する必要性を感じなかったので、先方へ丁寧にお断りしました。
▼こういった本もとても参考になりますよ。
補足ポイント
子どもへの遊び方や接し方、考え方はベビーパークの無料体験に行ってからこそ学べます。
何も知らないより、無料体験だけでも行った方がメリットはたくさんありますよ!
ベビーパークの無料体験は試す価値アリ


ベビーパークはあくまでも親が子どもを伸ばす知識をつけるところです。
決して子どもと触れ合うことが目的ではありません。
もしそれが目的ならば、近くの児童館で済む話ですよね。
あなた方夫婦の本当の目的は何なのか、ちゃんと話し合っておけば、このベビーパークに通うのかどうなのかがわかってきますよ。
ベビーパーク無料体験まとめ
とにかく言えることは、「ベビーパークは試す価値アリ」ということです。
限られた時間ではありますが、親である僕たちにも知らないことがたくさん知ることが出来る機会にもなります。
今後の育児に参考になることが多く、とても有意義なものになるはずです。
子どもの将来を考えると、あれもこれもと欲しくなってキリがありません(笑)
無料で出来るものは試してみるのが一番!
子どもの知育について、もっと興味が湧いてきますよ~

まとめポイント
・とにかく子育ての理解がより深まる
・しつこい勧誘はない
・無料体験だけでも十分な収穫がある
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